皮膚科医がすすめる人気の無添加石鹸 院長BLOG

2017年06月01日 (木) 12:48

スエーデン


 
スエーデンへの認知症フォーラム出席の旅
 
5月にスエーデンに研修を兼ねて行ってきました。

スエーデンと日本の違い
ストックホルムに行きましたので、日本でいうと東京のど真ん中に滞在しているようなものでした。
ですので田舎の方の様子はわかりません。
言葉は英語が誰でもしゃべれるようなところです。
スエーデン語はよくわかりませんでした。
 
物価が日本より高い。コーラが300円しました。
 
皆さん、おしゃれでした。
ユ〇ク〇を着た人は皆無でした。
ダサいな、と思う方はほとんど旅行者だったと思います。
アジア系の旅行者はほかの場所に比べて少ないです。
 
一生のうちめったに会えないであろうと思われる美人に、毎日何回も出合いました。
また妻も娘もイケメンだイケメンだと騒いでいました。
平均身長185cmくらいでしょうか。
かっこいいお兄ちゃんがいっぱいいました。
 
食べ物はまあまあおいしかったです。
パンは好き嫌いがあるでしょう。硬くて茶色のパンは慣れが必要です。
ハム、チーズ、ヨーグルトは種類も豊富でどれもおいしかった。
スエーデンビールはアルコール度数が日本より低めで飲みやすかった。
もちろん強いお酒もいろいろありました。
金曜日の夜は皆さん外で飲酒しますが、日本のような酔っぱらいはいませんでした。
外食は原則大人のお店ばかりで、子供は見ませんでした。
子供は家で食事するのが当たり前なのでしょう。
中高生がたむろしていることはありませんでした。
テレビも大人の番組と子供の番組ははっきり分かれているようでした。
テレビキャスターが着ぐるみを着てバカなことをする ようなことはありません。
 
シルビア王妃はとても素敵な方で、フォーラムで無積極的に質問をし、講演をされました。
なんとご一緒にお話しする機会にも恵まれまして、気さくに話しかけていただけました。
「ありがとう。」と日本語も話されました。
ありがとうございました。
 
価値観の違いに驚きました。
これだけ物価が高いと日本だったらどこかの店が安売りするとか、消費者が安売りの店を探すとかしますけど、
スエーデンでは生産者、仲買、小売りの方がしっかり利益を取り、
誰かが損をしないようにすると必然的にこの値段になると、皆が納得しているようでした。
なので、高いけれど良い品質のものを長く使うという考えなのでしょう。
見習うべき点でした。
 
幼稚園も見てきました。
やはり個々を大切にして、よいところを伸ばすという考えです。
また自然に触れ合う時間をたっぷりとります。
雨が降っても外で遊びます。
幼少時のうちに民主主義の考えを教えるようにしていました。
 
ウプサラ大学病院に行きました。
高齢化は日本よりも進んでいます。
老年病救急病棟を見学しました。
老健施設への搬送システムがしっかりしていました。
設備はやはり古いものを大切に使うという考えです。
医師、看護師、准看護師、PT、OTの方々の仕事がはっきり分かれていました。
部長、師長が出迎えてくださり説明していただけました。
 
シルビアホームという老健施設を見てきました。
シルビア王妃が作られた老健施設です。
シルビアナースという資格を持った看護士がいて、環境が良い終の棲家で最後を迎えます。
至れり尽くせりではなく、なるべく自分のことは自分でするシステムです。
日本でもこういったホームがあれば、と思いました。
 
町の中で高齢者や障害者が多いとか、その方々のためのシステムが進んでいることはなく、
ただ自然にふるまう、という印象でした。
 
また行きたいなー。
 

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